2005年 01月 06日
究極の絵本 part2
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昨日の絵本がなかなか好評だったようなので今日も継続して家を探してみました。
はい、ありましたよ。新作が。
今回のやつは『モッちゃん』をはるかに越えるインパクトでした。
読む場合はそれなりに覚悟して読んでみてください。
というか前半部分は何かの本を引用してるような感じですが・・・どうなんでしょう?
また文字が小さくて読めなくなっているので、本文をテキストにしてみました。基本的に原文のままなので誤字や句読点の使い方が間違っている部分はありますがご了承ください。
それでは、どうぞ!
小さなおじいさんが小さなメスの黒い犬をかっていました。
とても小さな犬だったのでネズミと言う名前をつけました。
ネズミは、かりがだいすきでした。
子うさぎくらいはみつけたいと鳥のよばねのようなしっぽをふりながら小さい短い足でちょこちょこ森の中をかけ回りました。
ネズミは、長い鼻でやぶの下やしだの中や木りかぶのまわりや生けがきをクンクンかいで回りました。
実は、まだうさぎをつかまえたことは、ないのです。
それでもネズミは、うさぎ安を見つけるために毎日森の中をせっせとかけ回っていました。
冬のある日の事ネズミがにおいをかぎながら森の小道を小走りにかけていくと、突然、すてきなうさぎのにおいにぶつかりました。
ネズミはぞくぞくするほどうれしくなってキュウキュウと鳴きました。
それからやぶをぬけしだをおしわけ木の切りかぶを回り生けがきのわきをかけていきました。
すると目の前に穴が一つありました。
うさぎ穴です。
それは、大きな穴では、ありませんでした。
しかしネズミは穴にとびこむと長いトンネルを下りていきました。
それから、たちどまってワンとほえました。
目の前に大きくて強そうな茶色のうさぎがいたのです。
ネズミはうさぎに向かってほえました。
ところがうさぎはにげません。
長い耳を左右にふったりやわらかい鼻をひくひくさせながらじっとすわっていました。
ネズミはせいいっぱい大きな声をだしてウォーウォーとほえました。
それでもうさぎはにげませんでした。
「あなたは、どうしてにげないの。」とネズミは、ききました。
「あなたがにげなければつかまえられないじゃないの。」
「君は、なぜ私をつかまえたいのかね。」とうさぎはいいました。
「なぜだかよく分からないわ。でもうさぎは、にげる物犬は追うものと決まっているでしょ。あなたは私がこわくないの。」とネズミはいいました。
「こわくないさ。だって君は、とても小さいから。」
「それじゃ、ほえるから聞いてごらんなさい。こわくなるから。」
ネズミはいっしょうけんめいほえました。
すると
「あら、あら。いったいなんのさわぎです。しずかにしてくださいな。赤ちゃんがおきてしまうから。」
といってうさぎのおくさんがでてきました、
「あらあなたなの。森でよく見かけます。さぁそんな声をだすのをやめてわたしたちの赤ちゃんを見にいらっしゃい。」
うさぎのおくさんは、もう一つのトンネルのおくへネズミをあんないしてくれました。
おくのへやではうさぎの赤ちゃんが五ひきならんできもちよさそうにぐっすりねむっていました。
「これでここまでくるみちが分かったでしょ。またいらっしゃいさよなら。」とうさぎのおくさんが言いました。
次の日、小さなおじいさんとネズミが外にでると外は、一面の銀世界でした。
夜の間に雪がふったのです。
「おまえにあたたかい服かってやる。」
ちいさなおじいさんは、服をかいました。
「フン。これをくれてやる。」
小さなおじさんは、洋服をきせてやりました。
けれどネズミは、いやがりました。
きゅうくつなので自由にあるけません。
しかし服は、ぬげませんでした。
それでもぬげないのでいかってヨッシーになりました。
ヨッシーになったネズミは、ペットをほとんど食べてしまいました。
ネズミは、うさぎ穴に行きました。
ところが、ヨッシーになっていたのでうさぎのおくさんが
「あんた。だれっすか。」
と、言われたのでネズミはおこってうさぎのおくさんを食べました。
ところがランプをもっていたのでまずかったので
「グェー。」
といったらうさぎのだんなが起きたのでネズミは食ってしまおうと思いました。
ヨッシーは、うさぎのだんなを食べようとしたらうさぎのだんなが
「こどもから食べてくれ。」
といったがネズミは構わず親うさぎ(だんな)を食べて子うさぎを食べてしまったとさ。
・・・なんだこれ?
なんで毎回なんの教訓もないわけ??
ていうかヨッシーになったとかなんなわけ??
いや、確かに元々狩りに出かけてるわけだから間違ってないような気もするけど、それでも一体なんなんだ。キ○ガイとしか思えませんね。
どうなんでしょうね、これ。
学級崩壊が騒がれている今日この頃ですが、生徒の質の低下は10年以上前から始まっていたようです。
はい、ありましたよ。新作が。
今回のやつは『モッちゃん』をはるかに越えるインパクトでした。
読む場合はそれなりに覚悟して読んでみてください。
というか前半部分は何かの本を引用してるような感じですが・・・どうなんでしょう?
また文字が小さくて読めなくなっているので、本文をテキストにしてみました。基本的に原文のままなので誤字や句読点の使い方が間違っている部分はありますがご了承ください。
それでは、どうぞ!
小さなおじいさんが小さなメスの黒い犬をかっていました。
とても小さな犬だったのでネズミと言う名前をつけました。
ネズミは、かりがだいすきでした。
子うさぎくらいはみつけたいと鳥のよばねのようなしっぽをふりながら小さい短い足でちょこちょこ森の中をかけ回りました。
ネズミは、長い鼻でやぶの下やしだの中や木りかぶのまわりや生けがきをクンクンかいで回りました。
実は、まだうさぎをつかまえたことは、ないのです。
それでもネズミは、うさぎ安を見つけるために毎日森の中をせっせとかけ回っていました。
冬のある日の事ネズミがにおいをかぎながら森の小道を小走りにかけていくと、突然、すてきなうさぎのにおいにぶつかりました。
ネズミはぞくぞくするほどうれしくなってキュウキュウと鳴きました。
それからやぶをぬけしだをおしわけ木の切りかぶを回り生けがきのわきをかけていきました。
すると目の前に穴が一つありました。
うさぎ穴です。
それは、大きな穴では、ありませんでした。
しかしネズミは穴にとびこむと長いトンネルを下りていきました。
それから、たちどまってワンとほえました。
目の前に大きくて強そうな茶色のうさぎがいたのです。
ネズミはうさぎに向かってほえました。
ところがうさぎはにげません。
長い耳を左右にふったりやわらかい鼻をひくひくさせながらじっとすわっていました。
ネズミはせいいっぱい大きな声をだしてウォーウォーとほえました。
それでもうさぎはにげませんでした。
「あなたは、どうしてにげないの。」とネズミは、ききました。
「あなたがにげなければつかまえられないじゃないの。」
「君は、なぜ私をつかまえたいのかね。」とうさぎはいいました。
「なぜだかよく分からないわ。でもうさぎは、にげる物犬は追うものと決まっているでしょ。あなたは私がこわくないの。」とネズミはいいました。
「こわくないさ。だって君は、とても小さいから。」
「それじゃ、ほえるから聞いてごらんなさい。こわくなるから。」
ネズミはいっしょうけんめいほえました。
すると
「あら、あら。いったいなんのさわぎです。しずかにしてくださいな。赤ちゃんがおきてしまうから。」
といってうさぎのおくさんがでてきました、
「あらあなたなの。森でよく見かけます。さぁそんな声をだすのをやめてわたしたちの赤ちゃんを見にいらっしゃい。」
うさぎのおくさんは、もう一つのトンネルのおくへネズミをあんないしてくれました。
おくのへやではうさぎの赤ちゃんが五ひきならんできもちよさそうにぐっすりねむっていました。
「これでここまでくるみちが分かったでしょ。またいらっしゃいさよなら。」とうさぎのおくさんが言いました。
次の日、小さなおじいさんとネズミが外にでると外は、一面の銀世界でした。
夜の間に雪がふったのです。
「おまえにあたたかい服かってやる。」
ちいさなおじいさんは、服をかいました。
「フン。これをくれてやる。」
小さなおじさんは、洋服をきせてやりました。
けれどネズミは、いやがりました。
きゅうくつなので自由にあるけません。
しかし服は、ぬげませんでした。
それでもぬげないのでいかってヨッシーになりました。
ヨッシーになったネズミは、ペットをほとんど食べてしまいました。
ネズミは、うさぎ穴に行きました。
ところが、ヨッシーになっていたのでうさぎのおくさんが
「あんた。だれっすか。」
と、言われたのでネズミはおこってうさぎのおくさんを食べました。
ところがランプをもっていたのでまずかったので
「グェー。」
といったらうさぎのだんなが起きたのでネズミは食ってしまおうと思いました。
ヨッシーは、うさぎのだんなを食べようとしたらうさぎのだんなが
「こどもから食べてくれ。」
といったがネズミは構わず親うさぎ(だんな)を食べて子うさぎを食べてしまったとさ。
・・・なんだこれ?
なんで毎回なんの教訓もないわけ??
ていうかヨッシーになったとかなんなわけ??
いや、確かに元々狩りに出かけてるわけだから間違ってないような気もするけど、それでも一体なんなんだ。キ○ガイとしか思えませんね。
どうなんでしょうね、これ。
学級崩壊が騒がれている今日この頃ですが、生徒の質の低下は10年以上前から始まっていたようです。
by mken1017
| 2005-01-06 22:14
| 究極の絵本